• 暮らし創造部/法人営業

羽田知弘

入社までの経緯と現在の業務

小さい地域から国産材マーケットをつくるのが僕の使命

前職は東京で国産材専門の木材商社に勤めていました。森の学校の牧社長(現代表取締役会長)に誘われて、西粟倉へ移住する事を決めました。大学で林業について勉強をしてきて、国産材を利用されるマーケットを創らないことには、森林保全は進まないと思っていたので、小さな西粟倉村で新しい木材流通をつくることは僕の使命だと思っています。現在の業務は法人営業をしています。住宅業界の工務店や設計事務所、不動産業者、他にはアパレルメーカーやオフィス機器メーカー、雑貨屋等、材木屋なのですが様々な業種のお客様がいます。木を扱って幅広い業種、層への国産材活用を提案しています。

西粟倉に移住して

生きてる実感をより感じられる

西粟倉へ移住してから、心身ともに健康だなあと感じています。都会では騒音や排気ガスだったり仕事以外のストレスが多かったのですが、仕事で疲れて帰っても、ひぐらしが鳴いていたり、布団から見る月がきれいだったり癒されます。家に帰ったら前の家のおばちゃんが洗濯を入れておいてくれるのも、幸せだなあと感じます。大きな会社に入って、10年後に昇進して沢山お給料をもらって...働いて稼ぐことが中心の考え方より、じゃがいも1個育てることができたり、鹿1頭を捌ける方が人生をサバイブしていて楽しいと思えるようになりました。美味しい物や楽しめる仲間と暮らしていきたいと思うようになりました。休日は、趣味のトレイルランニングをして、木材が切り出されてくる森を駆け回るのを楽しんでいます。

やりがい

顔が見える木材を届けたい

営業をしているので、やっぱり「お客さん喜んでましたわ~」って声が聞けることが嬉しいです。僕らが見える範囲の森から伐ってきた木を、製造のスタッフが一生懸命商品にしてくれて、それを使ってくれるお客様が喜んでくれているのが分かる近い関係にいること。それって本来あるべき姿じゃないかなと思っています。これって、近所の人が野菜くれるのと一緒で、どんなトマトで、どうやって作ったのかが知れると、もっと美味しく食べられる。木材業界では流通が複雑で見えないので、関わっている人が楽しんでいるのか、それとも悲しい顔で作っているのかが分からない。だからこそ、流通でブラックボックスになってしまっている作り手の顔や気持ちを一緒に届けられる仕事にやり甲斐を感じています。

メッセージ

国産材の可能性を一緒に広げていきましょう!

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